令和五年十月 カメラとか写真とか機材とか

再販してるじゃん

先月のブログで販売終了したLomo Lubitel 166+について赤黒い気持ちで語っていたところ、つい最近再販が開始した。

thelomographer.com恥ずかしいような嬉しいような。でもめでたいね。
改めて公式に付属品のみの購入が可能か問い合わせてみたけれど、それは不可能とのことでやっぱり工作する必要があるなあ。
お金を貯めて新品のLubitel 166+を新たに買おうと思う。
2台持ちが叶えば35mm用と120用で使い分けができるしね。

しかもLomography製の中判フィルムが値下げ(!)とのことで、いいニュース続き。
35mmの値上がりは相変わらずだけど、販売する方も頑張ってるし多くの人が使い続ければ値下がりするだろうし(要は投資して生産体制が向上すれば、、、と言いたいところだけど原材料高騰となると難しいのかもしれないけれど)地道に使い続けたいところ。

 

夏に撮った写真たち

カメラ : OM-1
フィルム : Portra400

ピープルのツアーファイナル

桃を切って弁当箱に詰めて出かけた

我が家の猫

玉ねぎをあめ色になるまで炒めるというカレー作りにおいて重要なようで実は要らない作業

歩道橋から見える国道。いいボケ、いい色になった。

Portra400本当にいい色だ。800はもっと好き。
やっぱり今年も夏の風景をフィルムで撮るのは難しいなと思った。

久しぶりの自作機材

ジャンクションボックス兼バッファ入りシグナルスプリッタ。
インプット→バッファ経由→アウトプット×2のスプリッタに加えて、それとは別に独立した2経路のジャンクションをひとつにまとめたもの。

各ジャックとの対応図(DCは省略)

早くこいつを搭載したエフェクターボートを載せたいところ。
ジャンクションは2経路もいらなかっかもしれないけどスペースが余っていたので。
こういう機材こそ自作しないと手に入らないので作り甲斐がある。


気持ちというか思考というか精神というか

最近は落ち着いてる。薬が効いているのか、2か月以上飲み続けている整腸剤の効果が出てきたのか、両方か。
脳腸相関に関する本を少し読んでホルモンの分泌をどうにかすれば良さそうだということで整腸剤を飲み続けている。時々飲み忘れているけど。
忙しかったり相変わらず疲れたりはするけど、気持ちの面では大分マシになってフラットな感じで落ち着いている。若干ストレスに対して強くなったというか冷静になった感じがする。
もうしばらく続けてみるつもり。